2024年4月から始めて社労士試験に合格するスケジュール

2022年3月から社労士試験の勉強をする 勉強方法
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半年で一発合格は難しいように思われるかもしれません。
しかし、事実として半年で社労士試験に合格する人も多数います。
半年で社労士試験に合格した人の体験記を載せておきますね。

➡半年間で合格した体験談はこちら

社労士、ギリ合格!!
【道のり】 6月8日・・・社労士の勉強開始
7月下旬・・・模試(爆死)
8月23日・・・本試験日
11月6日・・・合格発表(合格)
資格の大原の「社労士24」だけひたすら2ヶ月、短期集中でやりました。金沢先生ありがとう!

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しかし、かなり効率的に勉強しなければいけません。特に迅速にインプットして、アウトプットに重点を置いて勉強すべきでしょう。インプットを効率的にするには市販のテキストを読むより、資格の大原の社労士24がおすすめです。

社労士24は24時間で講義が終了するため、迅速にインプットを終えられアウトプットを中心的に勉強できます。講義時間は短いですが、分かりやすいと評判です。

24時間で講義が終わるため、重要な論点のみですが、合格に必要な知識は網羅されています。

社労士24単体と直前対策がセットになった2つのコースがありますが、4月からの場合は多く時間を取れないため、社労士24単体のコースで大丈夫だと思いますが、統計・白書は市販の問題集で補いましょう。法改正は社労士24でも必要最低限レクチャーされます。

4月から合格するためのスケジュール

  • 4月 社労士24の講義を1日1時間視聴して、視聴した範囲の問題を解くのに2時間(計24日)
  • 5月 社労士24の講義と問題集を2回転する(4月と合わせると3回転)
  • 6月 法改正レクチャー(社労士24の講義に付属)を視聴しつつ、社労士24の講義と問題集を2回転する(計5回転)
  • 7月から8月 市販の統計・白書の問題集をやりながら、社労士24の講義と問題集をできる限り回転させる

問題集の回転数は何周もしていくうちに1周にかかる時間は短縮されます。そのため、本試験まで最低5回転はできると思います。

正直、4月からの勉強して合格する人は少数派でしょうが、資格の大原の場合は再受講割引で30%オフで購入できます。そのため、今年社労士24を購入しても、来年はかなりお安く勉強できます。

➡資格の大原公式ページへ

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