- 2024年度社労士試験を受験したいけど、おすすめの通信講座は?
- 社労士の通信講座っていろいろあるけど、分かりやすく比較してほしい
- 安い、コスパがいい通信講座は?
- 合格率が高い、合格実績が高い通信講座を教えて。
- 私に適したのはどれ?
- 独学と通信講座どっちがいい?
このような疑問にお答えします。
私は2021年から社労士の通信講座の調査をしています。受験生が限られた時間で適切な通信講座の選択をしてもらいためです。
調査方法は実際に体験してみる、Twitterの書き込み、クラウドソーシングサービスで実際の利用者にインタビューをするなどしています。今まで数百件に及ぶ利用者の口コミを見てきました。
そんな私が、フォーサイト、アガルート、スタディング、資格の大原の社労士24、TAC、クレアール、ユーキャンを比較していきます。一目で分かるように比較表を作ってます。
特定の通信講座を下げるのではなく、タイプ別にこの通信講座がおすすめな人と紹介していきます。
私のおすすめの通信講座はフォーサイト、社労士24、アガルート、スタディングです。
特にフォーサイトと社労士24がおすすめです。
当ブログでは社労士通信講座の口コミを募集しています。以下のページから投稿お願いします。
おすすめ社労士通信講座の比較表
社労士通信講座のざっくりメリット・デメリットの比較表
通信講座名 | メリット | デメリット |
フォーサイト | 合格率が高い、コスパがいい、リアルタイム講義がある、テキストがいい | 質問回数に制限がある |
アガルート | 合格率が高い、講師に相談できる、網羅的なテキスト、合格特典が豪華 | 価格が高い |
スタディング | スマホ学習に特化、安い | 質問がオプション |
社労士24 | 24時間でインプットできる | 質問回数に制限がある、網羅性が劣る |
TAC | 最大手、スケールメリット | 価格が高い |
クレアール | 実は講義時間が長い、様々なコースがある、一度落ちても無料受講可能なコースあり | 運営実態がいまいちつかめない |
ユーキャン | 有名な通信講座、質問が無制限にできる | 講義ではなくテキスト学習がメイン、 |
安い、コスパで比較
フォーサイト | 78,800円~ |
アガルート | 98,000円~ |
スタディング | 59,800円~ |
社労士24 | 79,800円~ |
TAC | 25万円前後 |
クレアール | 81,770円(時期によって大幅に違う) |
ユーキャン | 79,000円 |
私が複数の社労士通信講座を比較して、一番コスパがいいと思ったのはフォーサイトです。
一番安い通信講座はスタディングです。
スタディングはスマホ学習に特化しており、スキマ時間を有効活用できます。
しかし、合格実績は公表しておらず、質問対応も直前期は受け付けないなど、難があります。
資格の大原の社労士24は79,800円と安いですが、過去問講義はありません(直前対策講義をつけると128,000円になります)。
そのため、インプットだけ講義を視聴したい場合におすすめです。
また、資格の大原のコースですが、自習室は使えません。
さらに、質問回数も10回までです。
ユーキャンも安いですが、講義はあまりなく、テキストメインの学習になります。
クレアールは運営の実態があまりつかめないのと、時期によって値段が大きく異なります。
フォーサイトは3つあるコースのうち一番安いバリューセット1は78,800円です。
フォーサイト社労士通信講座は質問ができますし、合格率が全国平均の4.23倍もあります。
また、フルカラーの分かりやすいテキストが好評です。
よって、最もコスパがいい社労士の通信講座はフォーサイトのバリューセット1だと思います。
合格率、合格者数、合格実績で比較
通信講座名 | 合格者数 | 合格率 |
フォーサイト | 191名 | 22.4%(R4) |
アガルート | 公表なし | 27.37%(R4) |
スタディング | 43人 | 30.71% |
資格の大原 | 329名(R4) | 公表なし |
TAC | 229名(R4) | 公表なし |
クレアール | 公表なし | 公表なし |
ユーキャン | 112名(R3) | 公表なし |
社労士試験の合格実績はその通信講座の実力を測るうえで大切です。
私が比較したところ合格率を公表しているのはフォーサイトとアガルート、スタディングのみです。
合格率ではなく、合格者数が多い通信講座は資格の大原とTACです。
しかし、資格の大原とTACの合格実績は通信講座のみではなく、通学してる人も含まれてるのに注意しましょう。
通信講座最大手のユーキャンが112名の合格実績を考えると、社労士の通信講座で一番合格者数を出してるのはフォーサイトと予想できます。
おすすめの社労士通信講座一覧
この記事で比較する社労士通信講座
- フォーサイト
- アガルート
- スタディング
- 資格の大原 社労士24
- TAC
- クレアール
- ユーキャン
特におすすめなのが、フォーサイト、アガルート、スタディング、社労士24です。
フォーサイト 合格率が高く効率的に合格できるカリキュラム
フォーサイト社労士通信講座のメリット・デメリット
- 合格率が高く全国平均の4.23倍
- スマホでスキマ時間に学習できる
- リアルタイム講義でモチベーションがアップ
- フルカラーでイラスト、図解が豊富なテキスト
- 無料質問回数には制限あり
合格率の高さ
フォーサイトは2022年社労士試験の合格率が全国平均の4.23倍です。
そもそも合格率を公表してる通信講座は少ないですが、フォーサイトは毎年公表しています。
合格率の算出方法はアンケート調査によるもので、不合格者・合格者どちらも平等の特典をつけています。
また、合格者数も191名も出しており、多いです。
そのため、合格率の数字が信用できます。
とりあえずフォーサイト社労士通信講座を選んでおけば間違いありません。
インプットは最小限に、アウトプットは大量に
フォーサイトのインプット講義は約60時間のため、比較的短いです。
講義時間が短いから心配されるかもしれませんが、無駄な間や相槌、口癖、板書などをすべてカットしてるため短いのです。
よって効率よくインプットができます。
逆にアウトプットは12年分の過去問を収録しています。
他の通信講座の場合は5~10年分です。
そのため、インプットは最小限に、アウトプットを大量にして効率よく合格できます。
勘違いされやすいですが、フォーサイトの社労士講座は比較的網羅性も高いです。
口コミでも他社通信講座に載ってなかった論点がフォーサイトでは掲載されてたといった声も聞きます。
スマホ学習ができる
フォーサイトはマナブンというアプリでスマホ学習ができます。
もちろん、パソコンでの学習もできます。
主な機能は講義視聴やテキスト閲覧、問題演習です。
しかし、チェックテストと確認テストには間違った問題のみを解く機能がありません。
間違った問題だけを解く機能が欲しければ、一番高価なバリューセット3を選ばなければいけません。
リアルタイム講義でモチベーション維持ができる
フォーサイトの社労士通信講座はeライブスタディというリアルタイム講義があります。
eライブスタディは月に2回くらいの頻度で行われます。
eライブスタディでほかのフォーサイト受講生とチャットで交流できます。
講師への質問もできます。
一般的に通信講座は孤独になりがちで、モチベーションがダウンします。
しかし、フォーサイトのeライブスタディによりモチベーションがアップします。
また、eライブスタディはその年度の試験の予想問題を解かせる場合があります。
口コミでは当たったという声もありました。
フルカラーで分かりやすいテキスト
フォーサイト社労士通信講座の受講生が口をそろえて絶賛するのはテキストです。
フォーサイトのテキストはフルカラーで図解が豊富なのと、文字数が少ないのが特徴です。
フルカラー➡暗記しやすい
図解が豊富➡理解しやすい
文字数が少ない➡すぐに読み終わる
余白が多い➡メモ書きできる
フォーサイトのウリはフルカラーテキストです。
資料請求すればフルカラーテキストのサンプルが届きます。
無料質問回数に制限あり(追加は1回500円)
フォーサイトは残念ながら質問回数に制限があります。
無料の質問回数はバリューセット1が10回、バリューセット2と3が15回です。
1回500円で追加質問ができます。
しかし、フォーサイトの質問サービスの評判は非常によく、直前期には10分で返事が来たなどの口コミもありました。
資格の大原 社労士24 24時間でインプットできる
資格の大原 社労士24のメリット・デメリット
- インプットがたったの24時間でできる
- 分かりやすい講義
- 語呂合わせが秀逸
- サクサク進むため講義に置いてかれる
24時間でインプットできる
社労士24はインプットが24時間で終わります。
ですので、1日1時間を週6日(週1日は予備日)で一ヶ月でインプットが終わります。
さらに、1.5倍速で見れば16時間で全範囲が終わります。
そのため、もし直前期に抜けがないか確認したいときに便利でしょう。
とにかくインプットを効率よく終わらしたい人におすすめの通信講座です。
通信講座で最も分かりやすい講義(個人的感想)
社労士24は図解を用いて直感的に理解できる講義です。
もっと言うと、図解を用いて効率よく理解できるため、24時間で講義時間が終了するのかもしれません。
私はSNSで数百件以上の各通信講座の受講生の口コミを見てきましたが、社労士24が一番分かりやすかったという声が多かったです。
簡潔な説明のため、どこが重要なのか明確でした。
語呂合わせが面白い
社労士の通信講座は基本的に語呂合わせで覚えさせることが多いです。
社労士24の語呂合わせは非常に面白く分かりやすいです。
(参考)社労士の語呂合わせ
サクサク進むため講義についていけない
社労士24は講義が分かりやすいのですが、サクサク進みます。
そのため、集中して見ないと講義についていけません。
もし、講義に置いてかれたらテキストを見るなどが必要です。
アガルート 網羅的な勉強と豪華な合格特典
アガルート社労士通信講座のメリット・デメリット
- 合格特典が凄い(全額返金orお祝い金3万円)
- 合格率が高い
- 網羅的な学習
- 講師に直接相談できる(オプション)
- eラーニングがない
合格すれば全額返金orお祝い金3万円
アガルート社労士通信講座で合格した場合、3万円のお祝い金または支払金額を全額返金を選べます。
特に難しい条件はなく、3万円は合格体験記の提出、全額返金は合格体験記の提出+インタビューの出演になります。
ですので、顔出しが嫌ではない限り条件を満たすのは容易でしょう。
合格全額返金制度によるインセンティブにより、合格に対する高いモチベーションを保てるでしょう。
全国平均の5.16倍の合格率
アガルート社労士通信講座も合格率が凄いです。
2022年度社労士試験の合格率は全国平均の5.16倍でした。
しかし、フォーサイト社労士講座と比較すると合格者数を公表していない、受講者数が少ないことが予想されます。
そのため、フォーサイトより数字に信憑性がないように思えます。
網羅的でフルカラーのテキスト
アガルート社労士通信講座のテキストは選択式93.8% ・ 択一式91.4%の網羅率です。
社労士試験は7割程度で合格できるため、どれだけ網羅的なテキストか実感できるでしょう。
また、アガルートのテキストもフルカラーです。
フォーサイトと比較すると色合いは控えめでシンプルな印象です。
カウンセリングで講師に直接相談できる
アガルート社労士通信講座はオプションですが、カウンセリングを追加できます。
月に1回30分も講師と直接電話で相談できます。
一般的に通信講座は講師との距離が遠いです。
アガルート社労士講座では講師に直接相談ができます。
しかし、10万円と高いため、よく検討しましょう。
eラーニングがない、スマホで問題演習ができない
アガルートは残念ながらeラーニングがないため、スマホで問題演習ができません。
他のフォーサイトやスタディングの場合はスマホ学習ができます。
もし、アガルートを受講して社労士試験の問題演習をスマホでしたければアプリでも購入しましょう。
スタディング スマホ学習に特化してるため忙しい人向け
スタディング社労士通信講座のメリット・デメリット
- スマホ学習ができるため、忙しいかたにぴったり
- アクティブラーニングに近いカリキュラム
- 質問はオプション
スマホ学習に特化した通信講座
スタディングはスマホ学習に特化した社労士通信講座です。
通勤時間などのスキマ時間を活用できます。
社労士試験は特に選択式、択一式のためスマホ学習がとても便利でした。
スマホ学習のしやすさはフォーサイトより利用しやすかったです。
反面、紙のテキストは追加料金が必要です。
アクティブラーニングみたいなカリキュラム
スタディングは講義でインプットしたら、すぐに問題演習をします。
まるでアクティブラーニングみたいな通信講座です。
基礎的な問題から社労士試験レベルまで段階的に力がつくカリキュラムです。
スタディングのカリキュラムのよさは体験してみないと分かりません。
ぜひ体験してみてください。
質問ができない
スタディングは一番高いフルコース以外は質問サービスはオプションです。
フルコースは30回質問ができます。
オプションで質問サービスを購入する場合は1500円もかかります。
フォーサイトは超過分は1回500円です。
ですので、3倍も価格差があります。
さらに、直前期2週間前は質問を受け付けないといった対応です。
直前期が一番勉強するのに、これはひどいですよね。
TAC 最大手の社労士講座
TACは2022年度社労士合格者数が229名です。
受講生も多いため校内模試や答練で自分の正確な位置が把握できます。
通信講座のみの受講生でも自習室が使えます。
しかし、資格の大原と比較すると校舎が少ないです。
また、TACは複数校舎を持ってる大手の社労士通信講座です。
そのため設備費用や複数の講師の人件費が受講費に含まれてるため、通信講座生にとっては割高な値段でしょう。
もう一つのデメリットはテキストです。
TAC社労士講座のテキストは質素な作りで、フルカラーではありません。
分かりやすくフルカラーなテキストがいいならフォーサイトを選びましょう。
また、冒頭でTACは受講生者数が多いと記述しましたが、2021年と2022年は資格の大原のほうが合格者数は多かったです。
そのため、現在は資格の大原のほうがスケールメリットは得られるでしょう。
特に近年、資格の大原の社労士24が非常に人気です。
今後、TACと資格の大原の2大予備校の競争がどうなるか期待しています。
クレアール 公式ページは分かりにくいので資料請求してください
クレアールはかなりマイナーな社労士通信講座です。
クレアールの特徴は「社労士試験過去20年分を分析して分かった重要論点に絞った学習」なところです。
一般的に学習する範囲よりも狭い範囲を学習するとクレアールでは書いてあります。
しかし、実は講義時間は長めです。
例えば「一発ストレート合格パーフェクトコース」では189時間も講義があります。
他の特徴はセーフティコースです。
セーフティコースは万が一不合格でも次年度の講座が無料で受けられます。
質問体制はメールとFAXで受けてます。
しかし、クレアール社労士通信講座の運営の実態がしっかりしてないように思われるので、もしかしたら、回答が来るのが遅いかもしれません。
クレアール社労士講座は不定期で大幅割引を実施しています。
また、公式ページはかなり分かりにくいので、資料請求をしてください。
ユーキャン 古典的な通信講座
ユーキャンは最も有名な通信講座でしょう。
価格が安いわりに質問サポートを無制限にできるメリットがあります。
しかし、質問サポート以外はデメリットが大きい気がします。
講義はあまりなく、要点整理だけです。
そのため、テキストメインでの学習になります。
また、過去問の収録年数が6年分とフォーサイトの半分です。
これではアウトプット不足になると思います。
しかし、ユーキャンは2024年対策講座から大幅にカリキュラムをリニューアルしました。
ここ最近はフォーサイトに合格実績を追い抜かれてたため、ユーキャンも頑張ってるみたいです。
今後に期待しています。
タイプ別おすすめの社労士通信講座
この見出しでは読者のタイプ別におすすめの通信講座を紹介していきます。
初学者はフォーサイト
初学者におすすめの通信講座はフォーサイトです。
フォーサイトは2022年度の社労士試験の合格率、合格者数をしっかり公表しているため信用できます。
アガルートも質問ができますが、ボリュームが多いため、初学者向きなのはフォーサイトでしょう。
スタディングもボリュームは少な目ですが、質問サービスは試験直前2週間前は対応外と難ありです。
資格の大原 社労士24は質問の返答がやや遅いという声があります。
そのため、フォーサイトが最も初学者向きの通信講座でしょう。
ちなみに、フォーサイトの受講生アンケートでは58.3%が初学者です。
経験者はアガルート
経験者におすすめの通信講座はアガルートです。
アガルートは2021年度の社労士試験の網羅率は選択式93.8%択一式91.4%です。
初学者がこれを消化するのは時間がかかりますが、経験者なら消化できるでしょう。
さらに、アガルートは合格すれば、豪華な合格特典がつきます。
顔出しインタビューで全額返金、顔出しなしの合格体験記で3万円です。
これは条件が厳しくなく確実に合格が狙える経験者はお得に受講できる通信講座です。
短期間で合格したい方、忙しい方、分かりやすい講義が言い方は社労士24
時間がない、忙しい方におすすめの通信講座は社労士24です。
社労士24はインプットが24時間で終わり、最も講義時間が短いため、忙しい人に向いています。
「半年で合格した」という口コミも多いです。
忙しい方、短期間で合格したい方以外にも分かりやすい講義を求めてる方にもおすすめです。
社労士24の講義が分かりにくかったという口コミは私は見たことありません。
画面に図解を映して、徹底的に無駄を省いた講義です。
ただし、無駄を省きすぎて、集中力を要するという口コミはありました。
通信講座だとモチベーション維持が心配な方はフォーサイトかアガルート
通信講座だとモチベーションが落ちてしまう、孤独感がある方におすすめな通信講座がフォーサイトとアガルートです。
特に社労士の勉強は長期間になるため、モチベーションは重要です。
フォーサイトは月に2回ほどリアルタイム講義のeライブスタディがあります。
eライブスタディでほかの受講生と交流できるため孤独感は薄いです。
さらに、モチベーションが上がるでしょう。
アガルート社労士講座ははオプションでカウンセリングを追加できます。
カウンセリングは月に1回30分、直接講師と電話で相談できます。
講師と受講生の距離が近い通信講座です。
ただし、価格が10万円もします。
これはよく検討してください。
社労士の勉強は通信講座と独学で比較、おすすめはどっち?
社労士を勉強するにあたって通信講座か独学で悩んでる方は多いでしょう。
私は通信講座をおすすめします。
理由は独学とあまり費用が変わらないから、勉強時間を短縮できるからです。
独学のメリットは費用が安く済むことですが、合格率が低いことが予想されます。
2022年度の社労士試験の合格率は5.3%です。
さらに、初学者で独学の方は5.3%より低くなることが予想されます。
そして、2023年度の社労士試験の受験料は15,000円になりました。
そのため、独学で何回も落ちたら受験料だけでかなりの出費になります。
時間の無駄でもあるでしょう。
ちなみに、独学の場合は教材代だけで1万円はかかります。
これらのことを考えると通信講座と費用面ではあまり変わりません。
他に独学のデメリットは質問ができないことです。
もし、分からないところをネットで検索しても解決しなければモチベーションが下がりますよね。
通信講座なら質問ができる環境があります。
さらに、通信講座なら分かりやすい講義がつきます。
独学で参考書を読むより理解がしやすいでしょう。
これらのことから勉強時間を短縮できます。
2023年9月から社労士試験を目指すなら
社労士試験は例年8月に実施されます。
2023年9月からなら12ヵ月間あります。
社労士試験はおよそ800時間の勉強になるため、月約66時間、週約17時間の学習です。
週17時間の勉強は1日2、3時間の勉強になるため、今からなら働きながらでも余裕があります。