社労士試験の勉強時間を実際に計測してみた、働きながら一発合格

社労士試験の勉強時間を実際に計測してみた 社労士通信講座
  • 働きながら社労士試験に一発合格した人の合格体験記を知りたい
  • 社労士試験は実際にどのくらい勉強時間が必要なの
  • 社労士試験は独学と通信講座どっちがいいのか比較してほしい

この記事ではこのような疑問にお答えします。

私は社会人で社労士試験に約1年で一発合格しました。
ですので、忙しい方がどのようにすれば社労士試験に合格できるのか、その勉強方法を教えられるはずです。
また、勉強時間をスケジュール帳に細かく記載したため、実際に社労士試験合格に要した勉強時間を教えられます。
働きながら社労士試験に一発合格した私が工夫した勉強方法や苦労した点も書いています。

社労士試験に合格した証拠

働きながら社労士試験に一発合格

社労士試験の学習スタート時のレベルは日本語も苦手だった

最後に机に向かったのは20年以上前、学生時代は経済と外国語を専攻し、実務ではIT業界&営業職が専門です。
労働・社会保険はおろか(契約書の扱いを除く)法律に関わったこともなく、
更には15年近い長期間海外勤務のために難しい日本語も苦手というスタートでした。

社労士試験は独学ではなく通信講座を選択

社労士試験の勉強を検討を始めたのは2020年5月でリモートワークが普及し始めていました。
同時期に政府から10万円の給付と教育訓練給付金で2万円の補助が受けられると知り、給付金を原資に受験費用もカバーできる価格帯の通信講座を探しました。
大手資格予備校の社労士通信講座2社と高い合格率を謳っているフォーサイト社労士講座に資料請求をしました。

フォーサイトの教材は真っ先に申し込んだ翌々日に届きました。数日後他社の教材が届きました。

サンプル教材を見て、フォーサイト社労士講座の教材は「教材(売る側)がいかに良いものか」という観点ではなく、受講生(買う側)を如何に合格させるかという観点が随所に見受けられました。
また不合格時に全額返金するコースもあり、これだけ自信があるならフォーサイト社労士講座にしようと迷うことはありませんでした。
受講生の4名に1名の合格率、価格、スピード、受講生を合格させる意気込みを評価しました。

フォーサイト社労士通信講座の合格率
フォーサイト社労士講座の合格実績

2021年度の社労士試験は7.9%でしたが、フォーサイト社労士講座の受講生の合格率は29.4%で3.72倍も高いです。

➡フォーサイト社労士講座の詳細はこちら

社労士試験の具体的な勉強方法、勉強時間

実際に社労士試験の勉強時間を事細かに計測してる人は少ないと思います。
私はスケジュール帳に勉強時間を記載して、社労士試験合格に必要な勉強時間を出しました。

さらに、社労士試験の勉強で工夫した点と苦労した点も書いていきます。
社労士試験に一発合格した私の生の体験談です。

社労士試験の勉強時間の測定

実際に測って分かった!!社労士試験合格に必要な勉強時間と具体的なスケジュール

私が社労士試験に要した勉強時間は1,000~1,500時間で要した期間2020年6月~2021年8月です。

資格の学校が出してる数字とほぼ同じになります。

社会保険労務士(社労士)試験合格に必要な勉強時間の目安は1,000時間です。
(ユーキャンから引用)
社会保険労務士試験に合格するのに必要な勉強時間は、800時間~1,000時間と言われています。
(TACから引用)
合格者の方のアンケートや体験記、実際の声、ネットの情報、各スクール講師のYou Tube動画(笑)をみても、800時間前後の時間が挙げられています。
(社労士24から引用)
一般的に、社労士試験の合格を目指すために必要な勉強時間は800時間から1000時間といわれています。
(資格の大原から引用)

社労士試験の勉強スケジュール
社労士試験の勉強スケジュール

6月1日~6月28日 労働基準法テキスト+過去問(合計81時間)
6月29日~7月19日 労働安全衛生法テキスト+過去問(合計63時間)
7月20日~8月10日 労働安全衛生法テキスト+過去問(合計82時間)
8月11日~9月6日 雇用保険法テキスト+過去問(合計112時間)
9月7日~9月27日 徴収法テキスト+過去問(合計87.5時間)
9月28日~10月25日 健康保険法テキスト+過去問(125時間)
10月26日~11月23日 国民年金法テキスト+過去問(138時間)
11月24日~12月20日 厚生年金法テキスト+過去問(133時間)
12月21日~1月3日 2020年本試験トライアル
1月4日~1月24日 労働一般テキスト+過去問(108時間)
1月25日~2月20日 社会一般テキスト+過去門(116時間)
合計 1045.5時間

2月21日~2月28日 保険科目総復習
3月1日~3月26日 保険3科目過去問2回目
3月27日~4月25日 労働5科目過去問2回目
4月26日~5月14日 労働一般、社会一般過去問2回目
5月15日~6月10日 保険3科目過去問3回目
6月11日~6月25日 労働5科目過去問3回目
6月26日~7月24日 保険3科目過去問4回目

勉強で工夫した点

私は社労士試験の勉強をスキマ時間休日のまとまった時間の大きく二つに分けました。

スキマ時間の活用

社労士試験の勉強はスキマ時間の活用が効果的です。
特に働きながら社労士試験を勉強する社会人にスキマ時間の勉強は有効です。
私は5~30分ほどのスキマ時間を活用しました。

フォーサイトのmanabunでスマホで問題演習
フォーサイト社労士講座のマナブン

フォーサイト社労士講座はmanabunというスマホで問題演習ができるeラーニングがあります。
私はフォーサイトのmanabunをフル活用しました。
過去問 一問一答、チェックテスト、合格テスト、合格カード(暗記カード)を何度も繰り返し学習しました。
過去問 一問一答はバリューセット3の限定サービスです。
manabunは寝転びながらや、通勤時間、仕事前など場所を問わず、スキマ学習ができたので、大変重宝しました。

➡フォーサイトのeラーニングの詳細はこちら

テキストを一元化して通勤時間に活用
フォーサイト社労士講座のテキスト
フォーサイト社労士講座のテキスト

テキストにフォーサイトの先生の講義内容を全て書込み、いつでもどこでも音声を聞かなくても必要なことが全て記載してある自分用のテキストにしていきました。
通勤時間が片道1時間15分ほどで、机に向かえる週末を利用して先生の講義説明の全てをテキストに転記し、
その上でテキストを縮小両面カラー印刷し、暗記マーカー(緑と赤)をつけて、通勤時間を活用し、覚えるまで反復暗記(私はデジタルテキストが少々苦手)しました。

➡フォーサイトのテキストの詳細はこちら

仕事前にも勉強

毎日平日業務開始前20分を活用し、主要な最高裁判例50、重要統計50、白書記載事項に繰返し目を通すようにしました。
2020年9月から始め、試験直前まで継続しました。

替え歌で暗記

目的条文や重要暗記事項の替え歌(踊る労務管理等)を掃除、買い物など時間で耳が空いている時間があれば必ず何かを聞き流すようにしていました。

通勤時に口パク

先生方は目的条文は音読した方が良いとアドバイスがあり、通勤時にマスクをしていることを幸いに口パクで何度も繰り返しました。

後で考えると選択式の対策は殆どする時間がなかったのですが、この積み重ねに助けられた部分が大きいと感じました。

休日にまとまった時間

さすがに社労士試験は30分くらいのスキマ時間だけでは合格できません。
しかし、働きながらなら平日にまとまった時間は取れません。
ですので、休日にまとまった時間(4時~8時間)ほど勉強しました。

フォーサイトのテキストに助けられた

2020年5月にフォーサイト社労士講座に申し込むと2020年試験対策用の教材が1セット送られてきます。(数量限定)
2021年試験の教材は9月以降に徐々に届くため、労働一般や保険科目を2020年中にやってみたかったのでお得でした。

フォーサイト社労士通信講座のテキストサンプル

フォーサイトの教材は他社の通信講座と比較してテキストのボリュームがコンパクトです。
気を付ける語句は青字、出題実績がある語句は赤字、受講生の書き込みを想定し、随所にメモ欄があり、フルカラーと絵があります。
学習は長期間にわたり、何度も心が折れます。しかし、あるタイミングで先生の
講義と教科書の該当ページが図解とともに頭によみがえるようになります。

フォーサイトでは初回発送の教材に戦略立案編と合格編のテキストがあります。
具体的な学習を始める前に目指す目標は何か(試験日までの時間と合格点数)を
認識させるもので、学習計画を制するものは試験を制すると感じました。

➡フォーサイトのテキストの詳細はこちら

eライブスタディ(フォーサイトのリアルタイム講義)でモチベーション維持
フォーサイトのeライブスタディ
フォーサイトのeライブスタディ

フォーサイトのリアルタイム講義、eライブスタディをモチベーション維持&反復学習教材として利用しました。
リアルタイムでは業務の都合から参加できず、事後に自分の時間に合わせて活用しました。

初回は講義資料を手元に用意し、解きながら要点を記載しました。

2回目は間違えた箇所・難解な箇所に絞り覚えたかどうか確認のために活用しました。

フォーサイト社労士講座のeライブスタディ

通信講座では孤独になりがちで、学習意欲の継続が課題となりやすいですが、先生から学習の進捗に関するアドバイスをいただけたり、
他の参加者のレベル感等がつかめてモチベーションの維持に大変役立ちました。

なお、eライブスタディはyoutubeで無料で視聴できますが、チャット機能はフォーサイト受講生限定サービスです。

➡フォーサイトのeライブスタディの詳細はこちら

テキストの読み込み、過去問演習

テキストの読込み、過去問演習を徹底しました。
テキストは労働科目までは事前に予習して講義を聞くようにしていましたが、保険科目に入り、読んでも殆ど分からない状況となり、予習をカットしてまず最後まで聞くことにしました。
2週目以降は先生の講義内容を全てテキストに記載しながら、一部はネットで用語などを調べて、頭に入れるように工夫しました。

フォーサイトの社労士講座の問題集

フォーサイト社労士講座のメリットはテキストと過去問題集の繋ぎがスムーズなことです。
テキスト、講義で学んだ順に過去問題集でアウトプットすることができます。
また、過去問題集の解説にはテキストへの参照ページが記載されてるため、スムーズにテキストに戻ることができます。

➡フォーサイトの問題集の詳細はこちら

社労士試験の勉強方法の反省点

社労士試験に一発合格した私もスランプがありました。
一度は一年目の合格を諦めましたが、結果的に一発合格しました。
スランプがあっても諦めずに社労士試験の勉強を続けてください。
ここでは私が感じた勉強方法の反省点を書いていきます。

フォーサイトの模試に打ちのめされ、翻弄された。

2021年6月にどの程度解けるようになったか確認したく、フォーサイトの模試講座(基本レベル、本試験レベル)を受けました。

選択式は概ね基準点越え、時間内で終了するも、択一式は1時間程度オバー、2回とも20点台、1点の科目もありました。本試験まで2カ月を切る状況。
これだけ学習してもこのレベルに愕然としました。
初めて私は今年の本試験はお話にならないと気が付き、意気消沈しました。

模試の結果:選択式 26点 所要時間60分

労働基準法及び労働安全衛生法 1/5
労働者災害補償保険法 5/5
雇用保険法 4/5
労務一般 4/5
社保一般 3/5
健康保険 2/5
厚生年金 2/5
国民年金 5/5

択一式 27点 所要時間250分

労働基準法及び労働安全衛生法 5/10
労働者災害補償保険法 2/10
雇用保険法 4/10
労社一般 5/10
健康保険 3/10
厚生年金 7/10
国民年金 1/10

8月初めにフォーサイトの模試に挑戦しましたが、あまりに状況が悪く、モチベーションが大幅低下。
やはり択一が全く時間内に終わらない状況でした。
また本来は得点源と言われる徴収法の多くの基本事項を忘れていることを自覚しました。

後から分かったことですが、フォーサイトの社労士模試は評判が悪いみたいです。
無駄に難しく、Twitterでの口コミも悪かったです。
そのため、フォーサイト社労士講座の模試の結果はあまり気にしなくても大丈夫だと思います。

直前対策講義は手を付けられなかった

6月以降にフォーサイトの直前対策講座により、横断編、法改正編、白書統計編、予想問題集などが届いていました。
択一式の問題集のみ一巡、他は1回のみ講義を視聴しました。
7月は直前対策の教材消化を試みましたが、どう考えても全部は終わらず、
新しい教材に手を付けるのをやめて、既にやってきた過去問を5回転できることを優先させました。

択一の問題に苦労した

社労士試験直前期に丸暗記
社労士試験直前期に丸暗記

8月に入っても私は択一の解くスピードが上がりません。
この頃になるとYoutube等の直前対策で先生方は択一は安定して50点台をキープし、最後にチェックする時間を30分は残すように指導があります。

択一の1肢を処理する時間がいつまでも改善せず、どうしたら良いかわからないまま試験8日前になりました。
択一式の1問の処理に概ね2分半~3分かかっている状況がどうしても改善されないままでした。

私は既に来年の本試験で合格しようと目標を移して、今年の本試験は時間内に終わらせることに集中しようと決めました。(結果的に一発合格でした)
そこで直前の8月14日~20日は会社を休み、過去問の択一のみ毎日10科目、各1時間択一を時間内に終えるスピード訓練を徹底しました。
どの程度のスピードで解かないと時間内に終わらないのか感覚で分かるようになりました。

社労士試験当日の実況中継

社労士試験当日、8月22日はいつも通り6時に起床、重要暗記事項の確認、会場では1科目終わる毎に終了時間をメモし、時間内に終えることにまず集中しました。
択一は5分前に初めて終えることができました。

学習当初から愛用していたシャープペンは使いすぎか開始から20分ほどで芯が出なくなり、フォーサイトの合格シャープペンに助けられました。
何を回答したか問題用紙に記録する余裕もなく、手ごたえは全くありませんでしたが、力は出し切りました。

夜にmanabunから自己回答を送った採点の結果は、選択29点、択一43点でした。
初めて時間内に終わり、更に択一が40点代にのったことがとても嬉しく、

9、10月と徴収法まで学習を終えてたところで、10月29日の合格発表日を迎えました。
官報を見たことがなく、午前中の仕事の合間にどのように発表されるか見てみようと閲覧していたところ、なんと私の受験番号がありました。

➡フォーサイト社労士講座の詳細はこちら

8月から急に伸びた

後から考えると以下の3点は良かったのだと感じました。
Youtubeなどで多くの良く先生方がそれまでに真面目に学習していた人こそ8月に伸びるとお話されていましたが、まさしくその通りと実感しました。

①当初の学習計画を信じてやり抜く(過去問5回実施)
②8月14日~20日の特訓 
③試験前1週間で、どうしても理解できない内容は諦めて力技で丸暗記 

③については、労災の障害補償年金差額一時金、遺族補償年金、遺族補償一時金について遺族の範囲と順位がまぎらわしく、紙に書いて何度も暗記していました。
結果この領域が令和3年度本試験で2問ほぼそのまま出題され、秒で回答ができ、労働科目で8点を取ることができました。

フォーサイト社労士講座が良かったと感じる点

私は結果的に社労士試験に一発合格しました。
私は独学ではなくフォーサイトを利用して合格したため、フォーサイトの良かった点と独学との比較を書いていきます。

講義、テキスト、eライブスタディ

フォーサイトの社労士講座は以下の方におすすめです。

  • 社会人
  • 主婦、学生で忙しい人
  • スキマ時間の活用をしたい人

フォーサイトの社労士通信講座は上記のような受講者ターゲットを前提とした必要を基本的に全て満たしたサービスであると感じました。

フォーサイトの特徴は

  • 満点ではなく、合格のため必要十分に絞った教材、学習量
  • 限られた時間を最大限に活用できるeラーニングプラットフォーム
  • 教材はフルカラーで記憶に残すことを意識したイラストや図表が豊富
  • 間違えた問題からテキストへ振り返り、更に周辺知識の確認と記憶定着のための過去問題集

など一連の仕組みを提供しています。
効率よく合格したければフォーサイト社労士講座をおすすめします。
フォーサイトは2021年度の試験で全国平均3.72倍の合格率を誇ってます。

➡フォーサイト社労士講座の詳細はこちら

独学との比較

社労士試験の学習過程では心が何度も折れます。
年に一度きりの社労士試験、合格率は1桁代、学習に要する時間は800~1000時間、期間は少なくとも半年から1年と言われます。
合格できなかった時の代償、応援してくれた家族や周囲にどれだけ迷惑をかけることになるか、想像に絶する大変な圧力があります。

一方、合格者の平均受験回数は3~4回と言われています。
5回以上の受験で合格する人も少なくありません。
もし仮に合格に3年を要するとすればトータルの学習時間は相当な時間数となり、その時間を人生の他のことに利用で大変有意義なはずです。

社労士通信講座では学習期間中にいつでも不安や悩みを相談でき、困難な状況にあるのは自分一人ではないと認識できます。
長丁場の受験勉強中のモチベーションの維持は学習教材そのものの良し悪しよりも重要でしょう。
合格実績がしっかりしている通信講座の中から費用を比較して、1回の試験で確実に合格を勝ち取ることも十分できると思います。

➡フォーサイト社労士講座の詳細はこちら

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